今回は、港区汐留☆
←JR東日本で通勤・通学の方、左の絵のポスターを駅構内で良く目にするかと思います(JR東日本が協力しているので)。
劇団四季のミュージカル「WICKED」のポスターです。
「WICKID」、劇団四季劇場<海>caretta SHIODOMEにて鑑賞。
写真画像悪くて申し訳ないです・・・。
←中央の窓には上と同じ絵が飾られています。
オズの魔法使いのもうひとつの物語、ということでしたが、素晴らしい作品でした!
パンフレットによると<「オズ」シリーズ>は<40編>もあるそうで。映画の「オズの魔法使い」とアニメの「オズの魔法使い」しか知らなかったので、そんなにシリーズ化されているなんて全く知りませんでした。
☆☆☆
ウィキッド、単純に楽しい!というだけでなく、(イジメとか政治的なものなど)様々な事が描かれています。年代によって色々な見方ができるのではないでしょうか。解釈が多様というのは、良い作品である証拠!
ヒトの弱いところを目を背けずに描いています。完璧なヒトはどこにもいません。「良い」「悪い」って視点を変えるとたいてい逆転してしまうものですし。選択を迫られた時に、どう動くか?どう判断するか?で生き方が変わってしまう。そんな分岐点は誰にでもあるのではないでしょうか。
☆☆☆
(以下感想なので興味のない方は、飛ばし読みしてしまって下さい)
作中にでてくる、「イメージで人物が作られている、イメージ大事!」というのは確かに真実(ポピュラーが良いかどうかは人それぞれだと思いますが)。
どんなひとか?なんて、周囲には意外とわからないもの。
長い時間を共有している、学校や職場の人たちで考えてみると想像しやすいかも。長い時間を一緒に過ごしているはずなのに、じっくり話す機会をもってはじめてこんな人だったんだ!と思うことも多いはず。遠くから見ていたイメージとは全然違うこともしばしば。同じ人に対して、近くで接している人と、遠くでしか見ていない人では印象全然違ったりしますしね(職場では挨拶を交わすだけだったりするので、明るい朝の挨拶をすると、あの人は元気な人だ!という印象を与えていたりしますし)。
外見で判断されてしまうのって仕方がないけれど事実。硬い表情よりも笑顔を!TVで見る芸能人とか政治家とかまさに役柄やイメージで判断しているところが大きいですよね。哀しいことに、情報操作で大衆は簡単に動いてしまうもの・・・。
☆☆☆
この作品の基本は、「悪い魔女」として生きることを選択した「エルファバ」と「良い魔女」として生かされることになった「グリンダ」の物語なのだな、とつくづく思いましたです(「生きることを選択した」と「生かされることになった」はもちろん互いに交換できるいいまわしですが)。他者がいるからそれぞれのキャラクターがつくられると言えますが、まわりからつくられる部分と自身が選択する部分両方がありますよね(劇中の様々なやりとり、女の子、女性には思い当たること多々あり、という感じなのではないのでしょうか?)。
(くどくど書いてしまいましたが)チケット取るの、難しいですが、観る価値大いに有だと思います。感動もの!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記:7月7日(土)、14日(土)、22:00~NHK教育「あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑」で「ウィキッド」にかかわる2人の方が取り上げられるそうです。
劇団四季のすごいところって、たくさんあると思いますが、劇団にかかわる人が劇団だけの収入で生活できるところも、功績のひとつだと思います。もちろん、下っ端はアルバイトしないと、の状態のようですが。
好きなことをして収入を得る、才能をいかして収入を得る、なんてできるのほんの一握りの人ですもんね、と、社会人になってしみじみ。もちろん、社会人ってプロですから自分の力を発揮するのは当たり前なのですが。
「好きなことを仕事にする」だけでは世の中うまくまわりません。どんな仕事でも「好きなこと」「好きなところ」は見つけられるはず、と平々凡々な私は思って仕事をこなしております。なので才能を活かして仕事をされている方々は本当に尊敬☆才能のある人、努力する人(本人意識していない場合もありますが確実に努力していると思います)しか残らない厳しい世界だと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さて、ビル郡を抜け、緑の庭園へ。
電通四季劇場から徒歩5分弱の「浜離宮恩賜庭園」!
チケットの裏面によりますと、元は「アシの生い繁る将軍家鷹狩の場」。その後「庭園」、「将軍家の行楽や接待の場として用いられ」、「明治維新後宮内省所管となり、以後浜離宮と改め」られたそうです。
「開園 昭和21年4月1日、面積 250,165㎡」
ビルに囲まれていますが、庭園内は緑にあふれています。
マイナスイオンたっぷり浴びてきました~。
←ちょっとピンボケ気味ですが、ビル郡見えず、緑、緑、緑!歩いている途中、庭師さんたちが剪定していました。足元、落ち葉もたくさん!管理、大変だわ。
松の木々の間から船が見えます。
ベンチに座ってひとやすみ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
水上バスが出ているので、庭園から両国、浅草やお台場に行くこともできます。
ぐるりと散策するだけで、よい散歩になります☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
電通四季劇場「海」
東京都港区東新橋1-8-2
JR山手線「新橋駅」徒歩5分、大江戸線 「汐留駅」徒歩3分などなど
「WICKED」 主催:劇団四季
作詞・作曲:ステーィヴン・シュワルツ(グレゴリー・マグワイアの小説に基づく)☆脚本ウィニー・ホルツマン☆日本語版歌詞・台本:劇団四季文芸部
「浜離宮恩賜庭園」
中央区浜離宮庭園1-1 03-3541-0200
一般300円(団体240円)、65歳以上150円、小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料
最近のコメント